「お客さまの喜びを実現し、社会に貢献する」ために、阪急阪神ホールディングスグループの一員として、経営の透明性・健全性を一層高め、法令等の遵守や適時適切な情報開示等を通じ、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図っています。
阪急阪神ホールディングスグループ「コンプライアンスの手引き」を当社および傘下子会社に在籍する従業員に配布しています。また階層別研修の場でコンプライアンス教育を行っています。
法令や社会的規範に反する行為が行われていた場合、または、その恐れがある場合に、当社や傘下子会社、お取引先会社の役職員とそのご家族が、相談・通報することができる窓口を当社内に設置しています。また、グループのガバナンスを統括する阪急阪神ホールディングス内と弁護士事務所にも同様の窓口を設置しています。このような施策により、いち早く問題を把握し改善できる仕組みが構築されています。
当社では、リスクを未然防止するとともに、起きた場合には損失を最小化できるように、リスク管理体制を構築しています。
阪急阪神ホールディングスグループ全体で行っているリスク調査で、気候変動、公衆衛生上の災害や事故、法令遵守、組織運営上のリスクを洗い出しています。リスクに対し適正に対応することで、経営の健全性を担保しています。
事業を継続していく上で、情報セキュリティの果たす役割およびリスクは着実に増嵩しています。 そこで当社におきましては、担当部門が情報セキュリティに関するリスク情報の収集を行うとともに、万が一情報セキュリティに関する事故の恐れがある場合には阪急阪神ホールディングスと連携して迅速かつ的確に対応するための体制を構築するなど、情報セキュリティに関する各種取組を実施しています。
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