実現への取り組み
日々の快適性を高める収納をつくりました。
LIVING STYLE2025では、日々の快適性を追求するために、家事時間の短縮により⼼理的・物理的な時間のゆとりを創出することを目指しています。
なかでも、昨今のニューノーマルに対応できる住まいとして、ライフスタイルやライフステージが変わっても家具のレイアウトがしやすいことが、住まいにとって重要な事だと考えています。
「一棟まるごとHOMEな集合住宅 not HOUSE, but HOME」
心地よさと効率化の追求や、他者や街との関わりづくりにより、一棟まるごとHOMEに感じることができます。さらに、街へも広がりをつくることで、その街に住み続けたくなる愛着や帰属意識を醸成し、助け合える関係性を構築します。
そこで私たちは、自分の部屋に家族の衣類などが収納されているケースが多いことや、特に「掛ける収納」スペースに不足を感じている方が多い傾向にあることに着目し、家族構成やライフスタイルが変化しても使いやすい集約型の収納空間『STORAGEA(ストレージア)』を商品化いたしました。
お部屋全体の収納量やレイアウトを見直しつつ、衣類関連の収納を集約することで、家族構成や世代を問わず、家事効率や利便性が高まることはもちろん、くつろぎスペースに物があふれにくくなったり、洋室の広さをフル活用してすっきりとした暮らしを実現することができます。 これからも、LIVING STYLE2025では、
- 親子2世帯で住めるような集合住宅
- 自宅時間を楽しめるよう、
バルコニーが広い部屋 - 屋上にドッグランがある集合住宅
- 住民間での見守りやコミュニティが
活性化するようなきっかけや仕組みづくり
など、新しいテクノロジーも取り入れながら、価値観とともに変化するライフスタイルに合わせ、豊かな暮らしができる集合住宅の実現に取組んでまいります。