2026年6月29日
阪急阪神不動産株式会社
阪急阪神不動産株式会社では、現在「(仮称)東阪急ビル建替計画※」として2027年12月の竣工を目指して建設を進めている新本社ビル(大阪市北区)と、東京事務所(東京都千代田区)において、人々の健康とウェルビーイングに焦点を当てた建築物の国際的な空間評価システム「WELLv2」(予備認証)を2拠点同時に取得しましたのでお知らせします。なお、2つのオフィスで同時に認証を取得するのは国内では初めてです。
※:2025年9月30日付当社プレスリリース:https://www.hhp.co.jp/news/2025/09/000820.html
WELL認証とは、健康的な建物や組織、コミュニティに関する国際的な専門機関であるアメリカの公益法人IWBIによる建築物認証の一つで、建物の環境性能だけでなく、建物を利用する人々の健康や快適性に着目した空間評価システムです。また、WELLv2とは、WELL認証の最新版として2020年9月に導入された評価基準で、「空気」「水」「食物」「光」「運動」「温熱快適性」「音」「材料」「こころ」「コミュニティ」の全10項目で評価されます。当社が今回取得した「WELLv2」(予備認証)は、竣工前の設計・計画段階の時点で、本認証の基準を満たす見込みの有無を、設計図書等に基づき評価するものです。
当社は、阪急阪神ホールディングスグループが2020年に定めた「サステナビリティ宣言」のもと、「一人ひとりの活躍」を目標に掲げて職場環境の整備を進めています。今回の予備認証は、オフィスに採用する設備だけでなく、人事制度や福利厚生といった従業員の心身の健康を支える取組も総合的に評価され、従業員のウェルビーイング向上に資する環境が整備されていると認められ取得に至りました。
今後はオフィス運用後の実地審査を経て「WELLv2」の最高位であるプラチナランクの取得を目指します。また、この認証取得を通じて得た室内空間づくりの知見を、当社の不動産事業全体で活かしていくのはもちろんのこと、従業員一人ひとりが活躍できる快適なオフィス空間を整備することで、豊かな感性と発想が生まれ、さまざまな社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けた取組を、力強く進めていきたいと考えています。
※詳細は以下のPDFをご覧ください。