2025年11月19日
阪神電気鉄道株式会社
阪急阪神不動産株式会社
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)と阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:福井康樹)は、鉄道の高架下空間に新たなライフスタイルを提案するスペースとして、阪神電車 青木駅~魚崎駅間に「ガレージハウス」を整備します。新築工事は11月1日(土)に着手しており、竣工は2026年5月を予定しています。
本物件は、建築ブランド「DAYTONA HOUSE×LDK」を手掛ける株式会社LDKとの共同企画で、魚崎駅へ徒歩で約6分、また、阪神高速3号神戸線の魚崎出入口まで車で約3分という、利便性の高い都市部に位置しています。愛好家による車・バイクのガレージ付アパートとしての利用のほか、セカンドハウスとしての利用やオフィス、サービス店舗、趣味の部屋としての利用など、さまざまな使い方が可能な"秘密基地"のような空間です。
「DAYTONA HOUSE×LDK」は、内外装に鉄骨フレームを露出させたシャープなデザインが特徴となっています。本物件は、1階がガレージ空間、2階が居住空間というメゾネット型の賃貸ガレージハウスです。株式会社LDKが手掛ける賃貸ガレージハウスとして神戸市内では初の展開となります。
阪神電気鉄道株式会社および阪急阪神不動産株式会社は、鉄道の高架下空間に新たな価値を創出することなどを通じて、多様なニーズに応える新しいライフスタイルを提案し、地域社会の活性化と沿線価値の向上を目指してまいります。
本物件の概要は次ページのとおりです。

外観イメージ

断面イメージ
※概要等、詳細は以下のPDFをご覧ください。